とびだせ!インフラの森

インフラの森に迷い込んだエンジニアが備忘録として書いていきます

仕事の作業スタイルをつくった話

こんにちは、ashleyです。

世間では脱リモートが推進され始めているらしいですが、いかがお過ごしでしょうか。

今日はリモートワークにおける「仕事の作業スタイル」をつくった時の話をします。

 

作業スタイルって何?

ここで言う「作業スタイル」は2種類あると私は思っています。

1つ目は、物理環境のことです。

スタンディングが出来る机であったり、背もたれの効いた椅子であったり、大きな画面のデスクトップPCを用意するであったり、そういった物理的なデスク環境を整える部分が、物理環境と呼ぶものです。

2つ目は、習慣のことです。

仕事は日々の積み重ねの為、リモートとは言え習慣化する必要があります。自分の身体リズムと集中力が最も発揮される時間帯を見つけて、時間内に終わらせられるように調整することもまた、習慣によって作られると思います。よって、習慣もスタイルに入ってくると思っています。

今回はこの2つそれぞれの作り方について実践したことをまとめてみます。

 

実践したこと

物理環境を整える為にしたこと

まず、集中する為には姿勢が鍵です。姿勢が悪いと気分も意識も曲がったり下がったりします。よって、集中出来る机の高さと椅子の高さを揃える必要がありました。

しかし、全部一から買うのでは結構な出費になってしまいます。

よって自分の身の丈に合ったものを購入し、出来る範囲内で改善することにしました。

①机の高さを変更する

私の場合机を変更したのですが、詳しい作り方については以下にまとめてあります。見てみてください。

nichijyo-t.hatenadiary.jp

②音を遮断する

室内で仕事をしているとどうしても外の音が入ってきてしまったりしがちです。その結果会議などの声が聞き取りづらいなどの事象が発生していたので、ヘッドホンを購入しました。ノイズキャンセリング効果により、会話も聞きやすくスムーズに進めることが出来るようになりました。

実際に購入した結果の話は以下にまとめています。

nichijyo-t.hatenadiary.jp

 

習慣づけの為にしたこと

①早く寝る

睡眠の質が向上すれば、朝も心地よく起き上がることが出来るのではないかと思い、早めに就寝することを心がけました。結局、夜更かししても身体にもお肌にも毒なので、いいことありません。

②就寝3時間前に食べ物を食べず、食後すぐに歯磨きをする

身体の消化器官も同時に早く休ませたかったので、寝る3時間前には食事を取らないようにしました。夜中になるとふいに食べたくなる衝動も、歯磨きをしてしまうことで口の中をリセット済みなので我慢へと誘えました。

③集中していない時は潔くタイマーを測り時間を区切る

どうしても集中しない日、あると思います。そう言う時は10分だけと時間を決めて意識を区切るようにしました。結局「自律」した精神を持ち合わせていないと難しいかもしれませんが、自分で自分を律する気持ちさえ持っていれば区切って考えるのも一つの手だと思います。

 

こんな感じで、私は仕事の作業スタイルを変更し自分なりにアレンジして作ってみました。

これを読んだ方にとって、もし参考になるものであれば嬉しいです。