とびだせ!インフラの森

インフラの森に迷い込んだエンジニアが備忘録として書いていきます

CRAFYで結婚指輪を作ってみた話

こんにちは、ashleyです。

今回は先日お話ししていた指輪を実際に作ってみたレポとして話していこうと思います。

 

CRAFYで指輪を作ってみた

前回話していたように、結婚指輪をCRAFYで作成することにしました

経緯についてはこちら

nichijyo-t.hatenadiary.jp

 

予約フロー

予約するにも、どのサイトから予約したのかが重要になってきます。

サイトによって予約特典が貰えたりするので、その辺りはよく調べると良さそうです。

※私たちはマイナビから予約しました

wedding.mynavi.jp

成約特典など諸々のオプションをgetしました

  • 指輪の中に入れられる宝石を3つ選べる(誕生石get)
  • 制作映像&完成後の写真撮影
  • オリジナルリングケース
  • 指輪に印字できる文字のデザインが選び放題(通常のフォントだけでも十分種類がありましたが、こちらのオプションが付与されるとさらに種類が増えました)

 

作成フロー

準備編

当日、特に準備するものはありませんでした。

工房で作成するので、「多少袖が汚れても良い服&写真に映っても綺麗に映る服」のイメージで行きました。

 

作成編

作成手順として2つ工程があると教えて下さいました。

① 自分達で金属を加工して作成

これは0から自分達で金属部分を作成するパターンでした。

金属を取り扱うことになるので、まあまあ大変らしいです(それはそう)(慣れてないので不安)

世界に一つしかないものを作成することになるので、そういうものを作りたい!って方にはおすすめです。

 

② 蝋の型取りを自分達で作成し、工房の方に型を元に金属部分の加工をお願いする

これはある程度CRAFYに見本として置かれているリングの形状から好きなデザインを選び、蝋でリング部分を手作りして金属部分の加工工程はプロにお任せするパターンです。

私たちはこちらを選択しています。(安心)(いいとこ取り)

見本として置かれたリングの形状から好きなデザインを選び、そこに文字の位置や石の位置を決めてプロの方にお願いするものです。

蝋を削る工程自体やったことがないので、ちょっとワクワクしました。

 

実際の作成フローとしては、

  1. 作業用エプロンを持ってきてくださるので、エプロンをつける
  2. 写真撮影
  3. 工具の説明
  4. リングの元となる蝋とご対面
  5. 削り方についての説明
  6. 削る(蝋なので繊細。慎重に)
  7. 完成
  8. 写真撮影
  9. 撮影が映えるリング台に乗せて撮影時間いただく
  10. 休憩
  11. 当日の記念となるリングがないので、真鍮素材でリング作り
  12. 写真撮影
  13. 今後についての説明
  14. 精算
  15. 終了

でした。

 

作成時に使用した工具

 

休憩中もお菓子やジュースを持って来てくださり、とてもありがたかったです。

いただいたお菓子たち

 

完成した蝋状の指輪もこれはこれでいいねーなんて言いながら写真を撮ってました

蝋での作業工程完了!写真撮影

 

この蝋での製作で作業自体終了だと思っていた私たちは、真鍮素材での作成体験も出来ると聞いて正直びっくりでした笑

こちらも楽しかったです!!(指輪作成料金に含まれています)

当日、思い出の指輪がもう一つ増えました〜

 

真鍮素材の指輪。金槌で叩いてサイズを調整します
 
そういえば素材ってどうした?

指輪の素材は18金にしました。

理由は以下です。

  • プラチナだと味気ないから
  • 指馴染みする色だから
  • 錆びないから

とは言え、世間一般的にはプラチナがやっぱり一番人気だそうです。

(CRAFYは素材のグラム単価で指輪全体の料金が変わるので、使用したい金属の種類と重さによって値段が変わります)

 

後日談

後日、作成した当日の様子や完成した指輪の写真をプロの方が撮ってくださったものをデータとしてメールで送ってくださいました〜〜〜

流石プロの写真!って言いたくなる。アングルもおしゃれなので良いです。

(私たちは指輪の後ろ側に2つ重ねるとハートになる彫りを入れており、その写真です)

 

送っていただいた写真の一部抜粋

思い出に残る&お手軽に&やりたいを叶えてくれるで考えるなら、CRAFYがいいよ!と是非おすすめしたいです

 

以上、CRAFYで指輪を作ってみた話でした!

 

お読み頂きありがとうございました